New England IPAを仕込む その10(二回目の瓶詰め)
空いているペットボトルが少ないために始めた試験管による強制カーボネーション。
ペットボトルに詰めた分は全部飲み干してしまったので、二次発酵容器に残っていたビールを再度瓶詰め。
今回改めて二次発酵容器のビールを味見してみたのだが、
炭酸が入っていない状態のほうが、トロピカルジュース感とか、
ビタリングのバランスとかが感じやすく、
chlorideによるマウスフィールの滑らかさも感じられるような気がした。
というわけで、今回は重曹とクエン酸の合計を4gと少なめにした。
ただし、最後に重曹のみ別途追加して「ふた」をする。
完成。ペットボトルがすぐに固くなりだす。
そして、本日の夜。
ちょうど良い感じのカーボネーション。
重曹とクエン酸はこんだけでよかったんだな。
妻にも試飲させると・・・
「ただのホップ汁やん!」
あんまりお気に召さなかった(笑)。
でも私は2杯目。
やばい。IPA好きなので、あっという間になくなっていく。
<現在の状況>
・First Sour Ale#1 ・・・Secondary Ferm. 2016/10/15
・First Sour Ale#2 ・・・Secondary Ferm. with fruits 2017/01/02
・First Sour Ale#3 ・・・Secondary Ferm. with oak chips 2017/01/02
・Helles・・・bottled 2017/2/26
・Never Experienced IPA・・・bottled 2017/3/7
・Helles#2・・・Primary Ferm. 2017/2/24
by kotoribrewing
| 2017-03-11 09:37
| レシピ
アウトドアで自ビールを飲むのが趣味です。
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